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デプロイ

デプロイ周期について

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以下は安定期の基盤システムに関する内容です。プロダクトミーティング実施システムや機能追加が高頻度で続いいているプロダクトのデプロイ周期については各プロダクトの資料をご覧ください。

info

自動デプロイの CI/CD を構築しているプロダクトは一部を除きこのドキュメントの対象外です。 該当プロダクトの資料をご覧ください。

Solufit ではリリースが安定したプロダクトの機能追加・バグ修正を主に Github Project で管理しています。 その中でも、Iteration(以下、Ite)を基準とした機能リリースを行っています。

Iteration (以下、 Ite)について

アジャイルは、基本的にソフトウェアやアプリケーション開発の要求等のみを決定することが多く、イテレーション(Iteration)はその後に活用され、サイクルを繰り返しながら開発を進めていく方法です。

5 分でわかるイテレーションとは? 開発プロセスやスプリントの違い、特徴などを全て解説

通常、「改善」までが1つのサイクルに含まれますが、Solufit では Issue 単位でサイクルを決め既存機能・追加機能の改善については別途 Issue を作成して進めるため「設計」「開発」「テスト」で1つのサイクルとし Ite を割り当てています。

また、必要に応じて Ite に期間に準じたプロダクトミーティング(Product MTG)を実施する場合もあります。

デプロイについて

各システムは Ite ごとに機能作成を行い、Ite 切り替え日(各 Ite 終了日の翌日)に本番環境へのデプロイを実施します。

また、原則 Ite は2週間を1サイクルとします。

各基盤システム Ite 基準

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年末年始は週番号が切り替わる関係で前後する可能性があります。

Anemos 基盤

奇数週の金曜日を Ite の起点とします

shiron 基盤

偶数週の金曜日を Ite の起点とします